
就活では色々イベントがありますが、中でも面倒臭いのが「適性検査」だと思います。
特に「テストセンター」は対策が難しいので


そんな悩みや不安を抱えている方も多いと思います。
そこで今回は、テストセンターの攻略において重要な「練習受検」について、その必要性やおすすめの練習企業をご紹介したいと思います!
この記事を読んで、本命企業への内定を勝ち取ってもらえれば幸いです♪
テストセンターの練習受検って必要?
まず、テストセンターの練習受検の必要性について解説します。
結論から言うと、ぶっつけ本番は絶対にやめておいたほうがいいです。
最低でも1回は練習受検することをおすすめします!
環境や問題に慣れるために必要
なぜぶっつけ本番が良くないか。
それは、テストセンターを受ける環境が特殊であり、問題も特殊だからです。
参考書に取り組んでいればマシですが、それでも実際に試験会場で、時間制限アリで受けると全然違います。
僕自身、1回目は全然解けなかった記憶があります…。
まずは参考書で解き方のコツを掴み、練習企業でテストに慣れるという流れがおすすめですよ!
※以下に示すのは、僕が使っていたおすすめの参考書です!
あわよくば結果を使い回す(本命企業には結果送信するだけが理想)
テストセンターは結果の使い回しができます。
なので、本命企業のテストでイチかバチかの勝負をするより、練習企業で良い結果を出して、それを送信する方が無難だと思います。
テストセンターの結果を使い回したかどうかは、企業側にバレないのでご安心を。
ちなみに、使い回すかどうか(高得点かどうか)の基準は「出題パターン」である程度判断できますよ。
これは後述します。
本命企業のボーダーが高いなら対策はしっかりするべき
企業によって、テストセンター通過のボーダーは変わってきます。
僕の経験だけでも、以下のような企業がありました。
先輩から情報を集めて、「本命企業がどれだけテストセンターを重視しているのか」を把握しておきましょう。
ボーダーが高いのであれば、早めに対策しておくことをおすすめします。
SPIテストセンターの練習企業
テストセンターの練習受検の重要性が分かっていただけたところで、「おすすめの練習企業」を挙げていきたいと思います!
正直、ESを書けばテストセンターなんていくらでも受けられます。
でも適当に書くのは良くないですし、就活の限られた時間の中で、無駄な時間を使うのはもったいないですよね。
そこで、今回は「ESなし or ESが簡単」という企業をピックアップしてみました。
※2020年卒の就活での情報です。
ESなしで受けられる企業
以下の企業は、ESの提出なしでテストセンターを受検することができました。
※キーエンスは説明会への参加が必要です。
ESが比較的簡単な企業
次に、ESが比較的簡単な企業を挙げておきます。
1時間もあれば提出できるレベルでした。
※いくつかの練習企業を挙げましたが、こんなのは氷山の一角です。
探せばいくらでも見つかると思うので、文理問わず、業界を問わずに幅広くプレエントリーしまくるのがおすすめですよ!
飲料・食品メーカーはESが面倒なイメージありますけど…笑
まとめ
今回はテストセンターの練習受検についての記事でした。
半年ぐらい前、第一志望の企業のボーダーが高いという噂を聞き、テストセンター対策を頑張っていた頃が懐かしいです笑
練習企業探しに限らず、就活では友達と情報共有するのがとても大事です!
同じ大学の子がライバルになる可能性もありますが、協力しながら就活を進めていったほうが楽しいですよ♪
以下の記事では「テストセンターの高得点目安」「通過するためにやるべきこと」などについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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