約1か月の東南アジア旅もいよいよ終わり。
色々な思いを抱えながら帰国しました。
▼前日の旅の様子はコチラ▼
いよいよ東南アジア旅も最終日。 最後の日は行きたかったところに行きまくったので、長めの記事になっております。 ▼前日の旅の様子はコチラ▼ [sitecard subtitle=関連記事 ur[…]
バンコクから関空へ帰国
東南アジアとの別れ
この日で約1カ月の東南アジア旅も終わり。
初めての海外1人旅で緊張していた初日と比べると、ずいぶん成長したような気がします。

この旅の前は特に思い入れもなかった東南アジアですが、今となってはとても大切な場所です。(まだまだ行ってないとこ多いけど…。)
そんな東南アジアとの別れを惜しみながらも、BTSとバスを乗り継ぎドンムアン空港へ向かいました。
最後のご飯は照り焼きカオマンガイ
無事空港へ到着したのは良いのですが、かなり早めに着いてしまったのでドンムアン空港内のフードコート「MAGIC GARDEN」へ。
このフードコートはドンムアン空港の2階にあり、24時間営業なので利用しやすいのがいいですね。
ターミナル21の「PIER21」と同じで、カードにチャージするスタイル。

そして選んだのはカオマンガイ。
照り焼き味はあまり見かけなかったのでチャレンジしてみましたが、美味しかったです。(特にスープが美味しかった。)
マクドナルドの無料券
腹を満たしたところで、チェックインができる時間になっていたのでとりあえずチェックインする。
そこで思いもよらないプレゼントをもらいました。
なにかというと、マクドナルドの無料券。


出国手続き後もマクドナルドはあったので、とりあえず出国手続きを済ましてから、搭乗ギリギリに食べることにしました。
外国人の兄ちゃんからの貢ぎ物
搭乗時間も近づいてきたのでマクドナルドへ。
同じように無料券の引き換えに来ている人で混雑していました。
そして、注文の列に並んでいると一人の外国人が声を掛けてくる。
す


少し身構える。






そして手に入ったバーガー2つとポテト2つ。
バーガーは2種類(サムライバーガー、チキンバーガー)から選べたので良かったのですが、ポテトは同じポテト2つ…。
もったいないけど残していまいました。

関空のエアロプラザで1泊
関空は台風でダウン
マクドナルドを食べた後、無事飛行機に乗り込み関空へ帰国。
久しぶりの日本人だらけ。
久しぶりに日本語が通じる。
そんなことに少し安心感を覚えると同時に、旅が終わってしまった喪失感がありました。
そして、この時の関空は台風の影響がまだ残っている状況。
国際線の便も限られているし、連絡橋にタンカーが衝突した部分の復旧もまだ。
電車で帰る予定だった僕は、臨時シャトルバスでりんくうタウンに行き、そこから電車に乗るしかない状況。
しかしそのシャトルバスの最終時間も終わっている時刻だったので、仕方なく空港で1泊することにしました。
日本に帰ってきて最初の食事
日本に帰ってきてまずやりたかったことは「日本食を食べる」ということ。
関空には24時間のレストランもあるので、そこへ向かいました。
しかし、これも台風の影響なのか。開いている店が全然ありません。

そして、とりあえず食べたいものを選んだ結果がこれでした。

久々の日本らしい食事で、日本に帰ってきた実感が湧いてきました。
あと、こういう場所で食べるカップヌードル美味すぎる。
エアロプラザの2階の休憩所
腹を満たした後は、休憩できる場所を探す。

エアロプラザの2階にはかなり広い休憩所があり、1泊するならそこがおすすめです。(充電、毛布のレンタルなども無料)
爆音いびき怪獣みたいな人がいたのであまり寝れなかったのですが、シャトルバスの始発の時間までの時間潰しにはなりました。
朝一のシャトルバスでりんくうタウン駅へ
寝不足のまま、バス停で朝一のシャトルバスを待つ。
バス停では、朝飯のツナマヨおにぎりの美味さに感動していました。

そしてバスに乗り込み、りんくうタウン駅へ。


日本に帰ってきてまず感じたのは、「飯の美味さ」と「街の綺麗さ」でした。
2018年東南アジア旅まとめ
ついに完結しました、東南アジア旅!
今まで書いてきた旅の記事は、自身の備忘録という目的が大きかったのですが、色々な方に読んでいただきとても嬉しかったです。
今までこういう長期の旅行をした後は、日常がとてもつまらないもののように感じ、少し虚無感のようなものがありました。
しかし、今回こうして自身の旅を振り返りながら記事を書いていると、今までに比べてスムーズに日常生活に戻っていけるような感覚でした。
記事を書いている間は、その場所での経験を思い出せるからかもしれません。
記事にしておけば、いつでも振り返ることができるというのもブログのいいところですしね。
今回の旅を通じてできた、色々な人や場所との繋がり。
これは自分の人生において大きな財産になりました。
今後もそういった繋がりを増やすために旅をすると同時に、皆さんの役に立つ楽しい記事を書くために努力していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!