こんにちは、かつだむ(@tonkatsufarm1)です。
今回は、「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」を紹介します。


そんな方の参考になれば幸いです。
「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」概要、サイズ、特徴
「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」概要
今回紹介するのは、自転車用品を幅広く扱っている「パナレーサー」の空気入れ。
自宅での空気入れというと「自転車」というイメージが強いかもしれませんが、バイクや自動車も十分自宅で空気を入れることができます。
それもコンプレッサーなどは必要なく、手で入れるタイプで十分です。
今回紹介するパナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)はまさにそういう商品で、これがあるだけでかなりの乗り物の空気を入れることができます。
「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」サイズ
サイズは一般的な自転車の空気入れと同じぐらいで、特に大きな特徴なありません。
収納する際にはチューブもしっかり本体に固定できるので、そんなに場所を取らないと思いますよ。
「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」特徴的な機能、仕様
特徴的な機能、仕様は以下に示すものがあります。
具体的な内容については、「感想・レビュー」で触れていきます。
- エアゲージ付き(英式時は参考程度)
- 英・米・仏の3つのバルブに対応
- 英式500kPa、米式・仏式700kPaまで対応
- 色はイエローとブラックの2種類
「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」感想・レビュー
良い点
①エアゲージ付きで超便利
パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)の1つ目の良い点は「エアゲージ付きで超便利」という点です。
バイクや自転車の空気圧を確認するには「エアゲージ」が必要ですが、空気を入れて確認してを繰り返すのは手間です。
その点、このパナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)は確認しながら空気を入れることが出来るので超便利です。

ただ、1点だけ注意することがあります。
それは「英式は正確に空気圧が測れない」ということ。
構造上難しいようなので、自転車などの英式バルブに使用される方は別途「エアゲージ」を購入することをおすすめします。
バイクや自動車は米式のバルブが多いと思うので、バイクや自動車の場合は信頼して使うことができますね。
英米仏の3つのバルブに対応している
パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)の2つ目の良い点は「英米仏の3つのバルブに対応している」という点です。
自宅に自転車、バイク、車など様々な乗り物がある場合、この空気入れ1つで対応できるのはかなり嬉しいです。
特に、この商品はアタッチメントを取り換えるだけなので楽チンで、保管場所も取らないので優秀。
下に示す部品が英式・仏式のアタッチメントです。
※何も付けていない状態が米式。
英式、米式、仏式それぞれの使用前の状態はこんな感じです。
1つ注意してほしいのが、「仏式アタッチメントはロックレバーの中に収納されている」ということ。
商品が届いた時からロックレバーに収納されているので、探さないように気を付けてくださいね。
ちなみに、この空気入れは色が「ブラック」「イエロー」の2種類あって、僕はブラックを選びましたが、イエローもなかなかいい感じです。
物置に入れても、すぐどこにあるか分かりそうですね。
③最大圧上限が高め
パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)の3つ目の良い点は「最大圧上限が高め」という点です。
このパナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)の最大圧上限は「英式:500kPa、米式・仏式:700kPa」です。
自転車、バイク、自動車のタイヤの空気圧はだいたい200~300kPaぐらいなので、十分対応可能ですね。
ただ、ロードバイクなどはもう少しタイヤの空気圧が高いみたいなので、そこは注意が必要です。
「最大圧上限が高い空気入れ」もあるので、そちらを検討したほうがいいかもしれません。
悪い点
①英式アタッチメントをしまう場所がない
パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)の悪い点は「英式アタッチメントをしまう場所がない」という点です。
仏式アタッチメントはロックレバーの中に収納できたのですが、英式アタッチメントは収納場所がありません。
それほど大きい部品ではないので別で保管しても邪魔にはなりませんが、失くしそうなので注意が必要ですね。
チューブに型がいってもいいなら、「チューブを挟む」という形で保管するのもアリです。
まとめ
今回はおすすめの「パナレーサーの空気入れ(エアゲージ付き)」を紹介しました。
これが一家に一台あれば、いちいち外に空気を入れにいかなくても済むのでかなり楽になりました。
また空気をマメに入れることができるので、空気圧が減ることによる事故や故障を防いだり、パンクの予防にもなりますね。
気になる方は以下のリンクからチェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ではまた!