今回は、メタリックナノパズル「JAWS」を紹介します。
USJのメタリックナノパズルの新商品で、USJのメタリックナノパズルを集めている方ならぜひ揃えたい商品!


そんな方の参考になれば幸いです。
メタリックナノパズル「JAWS」の詳細、サイズ感、作り方
詳細
今回紹介するメタリックナノパズル「JAWS」はこの中の1つ↓↓
✔レーダーチャート
✔良い点
・誰でも知ってるあの「JAWS」がメタリックに!
・全体的な難易度は低い
✔悪い点
・丸み付けが難しい
JAWSは、スティーブン・スピルバーグ監督の代表作の1つでもあるサメの映画。
日本でも非常に有名ですね。
そして、JAWSはUSJのアトラクションにもなっています。
昔ほどの人気はありませんが、ずっとレギュラーアトラクションとして頑張っています。
今回紹介するのは、そのJAWSをメタリックナノパズルで再現した商品です。
サイズ感
サイズは以下に示す通り↓↓
サイズ:縦100×横58×幅37mm
縦長で薄っぺらいという印象ですね~。
作り方・気を付けるポイント
パッケージと中身
まずパッケージはこんな感じ。
開封すると、説明書1枚とメタルプレート2枚が入っています。
後は説明書通り組み立てて行くだけ。
組み立ては専用のペンチやニッパーがあると便利ですが、頑張ればピンセットやラジオペンチ1本でも組み立てられます。
以下に、「作り方」「それぞれの行程で気を付けるポイント」を書いておきます。
サメをぶら下げる土台
まずは「サメをぶら下げる土台」。
それほど難しいところはないのですが、細い部品もあるのでシートからの切り離しは気を付けて下さい!
特にニッパーではなく手で切り離す方は、難しいので十分注意を。
あとは、ポールのような部品の丸み付けも難易度高めです…。
※ここまでの所要時間は約1時間。
サメ本体
次は「サメ本体」です。
ここでサメの胴体の丸み付けがうまくいくと、仕上がりが良くなります!
うまいことペンを使って、綺麗なカーブを作りましょう。
頭と胴体の角度はどうせ後から調整するので、この段階では気にしなくても大丈夫です。
あと、背びれを曲げる向きには気を付けて下さい。
僕は間違えてしまい、壊してしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
※ここまでの所要時間は約1.5時間。
サメをぶら下げて完成!
最後は「サメをぶら下げて完成!」
紐の長さが足りなくて固定できないという事態に陥りましたが、気合でなんとかしました。
無理やり引っ張ればなんとかなるもんですね。
多少の強引さは必要です。
※完成までの所要時間は約2時間。
メタリックナノパズル「JAWS」の感想・レビュー
良い点
誰でも知ってるあの「JAWS」がメタリックに!
このメタリックナノパズル「JAWS」の良い点は、なんといっても一目で「JAWSだ!」と分かるところですね~。
この有名なシルエット、しかもメタリック。
存在感は抜群です。
完成したら、処刑ごっこをするのがおすすめです~。
全体的な難易度は低い
メタリックナノパズル「JAWS」は、「全体的な難易度が低い」のも嬉しいポイント。
初心者でも全く問題なく作成できると思います。
パーツも少ないですしね。
パーツが少ないとかなり楽です。
USJ GLOBEもパーツが少なくて楽でした。
ホグワーツ特急はパーツが多すぎて死ぬかと思いましたけどね…。
悪い点
丸み付けが難しい
「作り方」の部分でも少し触れたのですが、「土台のポールの丸み付け」が難しいです。
というのもこの部品、かなり直径が小さいんです…。
ある程度硬い部品を、この直径で綺麗に丸めるのは至難の業です。
なるべくうまく丸められるように
・丁度いい直径の棒を探す
・端部は丸める前に曲げておく
というのがポイントです。
とはいっても、この部品は完成時にほとんど見えなくなります。
なので、うまく丸み付けできなくても気にしないで大丈夫です。
まとめ
今回は、おすすめのメタリックナノパズル「JAWS」を紹介しました。
大きさのわりには存在感があって、遠めに見てもJAWSだと分かるのが嬉しいですね~。
1度でもUSJにいったことある方であれば、感動すること間違いなしです!
気になった方は以下のリンクからチェックしてみてはいかがでしょうか↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下の記事も合わせてどうぞ!
ではまた!