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本州・九州バイク旅[18日目]ー屋久島を1人旅するならしっかり準備をしないと死ぬ

この日は、いよいよ「屋久島」への上陸の日。
ずっと憧れで、行きたくて仕方なかった神秘の島へ!
でもしっかり準備をしないと、僕みたいになります…。

 
 

▼おおよそのルートは以下の通りです▼

 

▼前日の旅の様子はコチラ▼

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西郷隆盛を見てフェリー

 

西郷隆盛は10号線沿いにいる

 

この日は朝早くのフェリーに乗るため、早起きして鹿児島湾をグルリ。
道中で腹が減りすぎて、コンビニでカップ焼きそばを食べました。

かつだむ
こんな風に駐車場で焼きそば食べるのは中学生ぶりかも…。

 
 

そして、無事鹿児島港へ到着したのですが、まだ時間があったので「西郷隆盛像」を探します。
もっと静かな場所にあると思っていたのですが、意外にも交通量が多い10号線沿いに立っています。

 

 

かつだむ
せごどん!!

 

バイクを置いて屋久島へ

 

鹿児島港から屋久島へ行くには、「フェリー」「高速船」のどちらかを使うことになります。
それぞれの特徴は以下の通り。
かなりザックリしているのはお許しを笑

 

船名 時間 料金
フェリー屋久島2
  • 往路:8:30~12:30
  • 復路:13:30~17:40
  • 9500円(大人往復)
    はいびすかす
  • 往路:18:00~+7:00
  • 復路:8:10~14:40
  • 7600円(大人往復)
    高速船トッピー

    7:00~16:30頃まで
    1~2時間刻みでで1日計7本(所要時間2~3時間)

    16200円(大人往復)

    ※2019年9月現在の情報

     
     

    かつだむ
    料金的には「はいびすかす」が安いけど、時間が微妙だなあ…。
    かつだむ
    どうせなら縄文杉近くの小屋に泊まって「朝日に照らされる縄文杉」が見たいし…。
    かつだむ
    それなら「フェリー屋久島2」が都合良さそう!

    そんな感じでフェリーに決定。
    ちなみに、学割だとさらに安いので、はいびすかすとの差も数100円でした。

     
     

    そして、バイクの運賃が意外と高い。
    ※下の表は「フェリー屋久島2」のバイク料金です。

     

    ~125cc 3600円
    125cc~750cc 5400円
    750cc~ 7400円

     

    かつだむ
    う~ん、上陸したい気持ちはあるけど…。
    どうせ周るのは島の内部ばかりだしなあ…。
    かつだむ
    わざわざバイク持って行く必要もないか。

    そんな感じで、「バイクは鹿児島港に置いていく」と決意。

     
     

    どこに置くか迷ったのですが、フェリー乗り場のおっちゃんが「その辺に置いといていいよ!」と言っていたので、その辺に置いておくことに。

     

     

    「宿泊道具、食糧、貴重品」だけ持って、フェリーに乗り込む。

    かつだむ
    ちょっと心配だけど、まあ大丈夫でしょ。

     

    フェリーでのお約束

     

    フェリーに乗ったからには「探検」をしなければ気が済まないボク。

     
     

    まずは2等客室に荷物を置く。

     

     

    かつだむ
    あとで寝よう。

     

     

    かつだむ
    う~ん、美しい螺旋。

     

     

    かつだむ
    今日は海も穏やかよ…。

     

     

    かつだむ
    年季の入った甲板だねぇ~。

     

     

    かつだむ
    そうそう、フェリーと言えば「寂れたゲームセンター」「使われていないシアタールーム」だよね!

     

    屋久島到着!1人でも迷わず白谷雲水峡へ行く方法

     

    屋久島に来たなら「島の恵み館」で「飛魚の姿揚げ定食」を食すべし!

     

    探検したり、仮眠を取っていると「屋久島」へ到着。

     

     

    かつだむ
    ついに屋久島キター!!
    かつだむ
    まずは腹ごしらえだべ。

    という感じで、港から少し歩いた場所にある「屋久島ふるさと市場 島の恵み館」へ。
    お土産も売っているのですが、ここでおすすめなのが「飛魚の姿揚げ」です!
    屋久島は飛魚の水揚げ量日本一なんだとか。
    ダシに使われることが多い魚ですが、ここでは一品料理として楽しめます。

     

    ▼飛魚姿揚げ定食(800円)▼

     

    かつだむ
    美味そう…。
    かつだむ
    まずは飛魚から…。

     

     

    かつだむ
    …!
    んサックサクゥ~!!
    かつだむ
    特にヒレがスナックみたいで美味い!
    かつだむ
    あれだね、ヒラメの唐揚げのシッポみたい。

    お土産探しのついでに、ぜひご賞味あれ♪

     

     

    白谷雲水峡へのバス

     

    腹ごしらえも済ませたところで、いよいよ屋久島の内部へ潜入していきます。
    屋久島にはたくさんの見どころがあるのですが、絶対に外せなかったのが「白谷雲水峡」「縄文杉」「太鼓岩」の3つ。

    かつだむ
    とりあえず白谷雲水峡から攻める!!
    かつだむ
    そして、縄文杉の近くの小屋まで半日で行って泊まる!!

    そんな予定を立てました。

     
     

    なので、まずは白谷雲水峡へ行かなければなりません。
    白谷雲水峡へのバスは「屋久島交通」「まつばんだ交通」の2社が請け負っているので、そのどちらかのバスに乗ります。
    時刻表は「屋久島交通 時刻表」「まつばんだ 時刻表」と調べれば、最新のモノが見つかるはずですよ!

     
     

    便利なバス停は「宮之浦港入口」ですかね~。
    近くにお土産屋さんもあるので、そこで時間を潰しながら待つことができます。

    ▼宮之浦港入口バス停の場所▼

     

    屋久島の観光ルートを決めるが…

     

    無事バスに乗り、白谷雲水峡へ向かう。
    バスの中からは屋久島の大自然を見ることができ、ワクワクが止まりませんでした!

     

     
     

    …しかし、少し不安も。

    かつだむ
    この時間(14:30ぐらい)から山に入って、日が暮れるまでに縄文杉の近くまで行けるだろうか…。
    かつだむ
    ちゃんと道は続いているんだろうか…。

    というのも、僕が選択したルートは少数派だからです。
    下の地図の「赤の線」が僕の選んだルート、「黒の線」が一般的なルート。
    ご覧の通り、強欲な僕のルートは若干無茶があります。

     

    屋久島1人トレッキング開始

     

    屋久島…最高。ずっと憧れだったんだよ…。

     

    一抹の不安を抱えながらも、バスは白谷雲水峡へ到着。

     

     

    登山届の紙が置いてあったので、一応出しておきました。

    かつだむ
    …登山?

     
     

    道なりにすすんでいくと…。

     

     

    かつだむ
    ままま、マイナスイオン!!

     
     

    さらに進むと「苔むす森」という、神秘的な場所へ着きます。

     

     

    かつだむ
    もののけ姫だ…。

     
     

    道中には「くぐり杉」という、親父ギャグさながらの名所も。

     

     

    かつだむ
    くぐられたいのか、くぐられたくないのか。

     

    大林歩道入口からは地獄のような急勾配

     

    そのまま進み、「辻峠」を過ぎたあたりから人影が少なくなる。
    そして、道も悪くなります。

    かつだむ
    やっぱり、ここを抜けて荒川登山口ルートに行く人は少ないんだなあ…。
    かつだむ
    道なき道だ…。

     
     

    道は悪かったですが、まだまだ元気いっぱい!
    歩き始めて1時間ぐらいしか経ってませんからね。
    ハイペースで歩き進んでいたので

    かつだむ
    これなら縄文杉まで余裕で着くじゃん!

    そんなことを思っていました。

     
     

    様子が変わったのは「大林歩道入口」です。
    地図で見ると、大林歩道入口から縄文杉は近く感じますが…。
    アップダウンが凄まじいです。

     

    ▼こんな感じの階段が延々と続く…▼

     

    早く…小屋に行かないと…。

     

    大林歩道入口に着いた時点でもう夕方。
    急いで縄文杉近くの「高塚小屋」を目指しますが、序盤に飛ばしたツケが回ってきます。

    かつだむ
    はあ、しんどい…。
    かつだむ
    ロクな装備もせずに、適当な予定を立てて来るような場所じゃなかった…。

     
     

    日が暮れる前に小屋に辿り着くのが第一だったので、観光名所はフル無視で進む。

    かつだむ
    観光名所なんか、帰り道に寄ればいい。

     
     

    縄文杉に比較的近い、「夫婦杉」「大王杉」を通り過ぎたのが18時前でしょうか。
    もう数時間人とはすれ違っていません。
    代わりに、野生の猿の群れが近寄ってきます。

    かつだむ
    狙われてるのかな…。
    かつだむ
    こんな場所で1人だとやっぱり心細いな…。

    1人で山の中。
    日が暮れたら終わりです。

     

    ギリギリ到着&食パンかじって就寝

     

    若干弱気になりながらも、とりあえず進む。
    「止まったら死ぬ」ぐらいの覚悟でした。

     
     

    フラフラしながら進むと、ようやく「縄文杉」が…!

    かつだむ
    良かった…!!!
    かつだむ
    ギリギリ到着した泣

    縄文杉もスルーして「高塚小屋」へ。
    高塚小屋は縄文杉の少し先です。

     
     

    そして、高塚小屋に到着。
    フラフラだったので、写真も無茶苦茶です笑

     

    ▼高塚小屋に到着!▼

     

    小屋に入ると、そこには先客がいました。
    軽く挨拶だけして、マットを引いて倒れ込む。
    疲労がピークでしたね…。

    かつだむ
    でも、暗くなる前に水を汲まないと…。

    ※縄文杉の近くには、無料の給水所があります。

     
     

    山に入る時は満タンだった2ℓのペットボトルも、もはや空。
    給水所の存在は知っていたのですが、汲みに行く元気がなかったです。
    水の入っていないペットボトルを片手にボーっとしていると、「今から行くんで、汲んできましょうか?」という天使の声が。

    かつだむ
    ありがとうございます。

     
     

    なんとか水分も確保できたので、食パンとツナ缶を食べて就寝。
    同じ小屋に泊まった人は鍋を食べてましたね…。

    かつだむ
    こんな準備で来ちゃだめだったよ、ほんとに。
    かつだむ
    食糧も、服装も、予定も全て無茶苦茶。

    「若さ」でゴリ押した僕でしたが、本当にしっかり準備しないとダメです。
    反面教師的に僕の様子を書いてきましたが、おそらく登山をしている人が見たら

    山なめんな!!!

    とブチ切れられること間違いなし。

     
     

    だって持ち物は「マット、寝袋、食パン、ツナ缶、水」ぐらいですよ。
    僕は遭難したかったんでしょうか…?
    屋久島は普通に「登山」だと思って準備するべきです。
    僕と同じ過ちは繰り返さないように気をつけてくださいね笑

     

    まとめ

     

    この日は屋久島を1人で弾丸トレッキングして、死にかけました。
    冗談抜きで恐怖を感じるレベルだったので、しっかり準備をするべきだったと猛省。
    雨の多い屋久島で、雨に降られなかったのが不幸中の幸いでした…。

     
     

    最後まで読んでいただきありがとうございました。
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