この日は、本土四極の一角である「佐多岬」へ行った日。
恐ろしく天気が良くて、最高の思い出しかないです笑
もう「夏」「青春」って感じでしたよ。
▼おおよそのルートは以下の通りです▼
▼前日の旅の様子はコチラ▼
この日は朝から「大観峰展望台」に行き、ひたすらその景色に感動していました。 その後は高千穂峡へ行き、チョウザメの群れに鳥肌を立てる。 極め付けは、宮崎名物「チキン南蛮」。 思ったのと違ったけどね!! […]
佐多岬に来たからには「ステッカー」「証明書」を貰っておこう!
宮崎にはモアイがいる
この日は、道の駅フェニックスで目覚めたのですが…。
というかあんまり寝れませんでした。
なんか、夜中に騒いでる若者がいたんですよね…。
まあ道の駅は寝る場所じゃないので、僕が悪いのかもしれませんが…。
でも、そのおかげで「南国の目覚め」みたいな写真が撮れたのでヨシ。
▼命名:Awakening of southern country▼

そして佐多岬へ向かったのですが、道中で「モアイ像」を発見。
「サンメッセ日南」という施設の入口に1体立っています。
中にも入ろうと思ったのですが、朝早すぎて営業時間外でした。
残念!

佐多岬に近づくにつれて南国感が増してくる!!
そんな寄り道をしつつ、だんだん佐多岬に近づいてきます。
写真は無いですが、佐多岬に近づくにつれてどんどん南国へ、どんどんジャングルへなっていく感じ。
「自然>人」という構図になってきます。

佐多岬へ行く前にステッカーと本土最南端証明書
佐多岬へ行った記念は色々あると思いますが、個人的におすすめは「本土最南端証明書」「ステッカー」です。
▼ステッカー▼
その両方が手に入り、綺麗なビーチを臨めるのが「さたでい号発着所」。
このビーチは「田尻海水浴場」という名前らしいですね!


と思いつつ、1人で海水浴もむなしいので、先を急ぐ。
▼さたでい号発着所の場所▼
【本土最南端】佐多岬はさいっっっこうの景色!
ガジュマルの側にバイクを停めて本土最南端を目指す
そして、「さたでい号発着所」から数分。
いよいよ「佐多岬」に到着!!
…とはならず、駐車場には「ガジュマルの木」があるだけ。
そうなんです、ここで終わりじゃありません。
本当の最南端に行くため、ここにバイクを置いて歩きます。
ちなみに、駐車場は無料ですよ。
トンネルを抜けると、ジャングルであった。
駐車場に車を停めると、すぐにトンネルがあります。

そして、トンネルを抜けると…!


大丈夫です、ちゃんと遊歩道がありますよ!
緑の間から顔を出す「青い海」を眺めながら、ひたすら歩く。
そして、ついに到着!


薩摩富士も見える!種子島も!屋久島も!
佐多岬は、天気が良ければ種子島や屋久島が見えます。
この日も天気は申し分なかったので、バッチリ見えました!

そして、薩摩富士(開聞岳)も見えました!
惜しくも本土最南端を逃した「薩摩半島」と一緒に、「本土最南端の碑」を写真に収める。


桜島を一周して足湯でほっこり
桜島は遠くから眺めるモノ
佐多岬にも満足したところで、次に目指すは「桜島」です。
どこに行けばいいか分からなかったので、とりあえず「道の駅 桜島」まで行ってみる。
…でも何も無かったので、グルっと回っておきました。
そんな「桜島一周」の道中に撮った写真がコチラ。

「道の駅 たるみず 湯っ足り館」で足湯&仮眠
その後は「道の駅 たるみず 湯っ足り館」で休憩。
移動するのも疲れたので、ここで足湯に浸かりながらゆっくりします。
そして、変わりゆく桜島を眺める。

や、屋久島楽しみー!!!
その後はラーメンを作って食べ、ベンチでお休み。
かなり早く寝た記憶があります。
ちなみに、早く寝たのは、次の日「屋久島」に行く予定だったから。
鹿児島港から朝一のフェリーで行くつもりだったので、乗り遅れないように、早寝をしたというわけです。

※屋久島の計画は無茶苦茶だったんですけどね…。
本当に死ぬ思いをしたんですが、この時はまだ知らないボク。
まとめ
この日は、本土最南端の地「佐多岬」を思う存分楽しみました!
やはり、天気が良いと気分も最高になります♪
ステッカーや証明書は、「佐多岬公園観光案内所」「ホテル佐多岬」でも売っているみたいですよ!
ぜひゲットしておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▼旅の続きはコチラ▼
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ではまた!