
今回は、僕の大学生活を振り返りながら「大学をサボることは悪いことじゃなくて、サボってもOKな授業がある」と思った理由を解説していきます。
本記事の内容を要約すると以下の通りです。


そんな方の参考になれば幸いです。
大学をサボるのがそれほど悪いことではない理由
①時には授業より大事なコトもある
まずは、当たり前ですが「授業より大事なコト」もありますよね。
例えば「身内に不幸があった時」「自分の為になるイベントが開催される時」などです。
「授業より大事かどうか」を判断する方法ですが…。
僕は「行かなかったら絶対後悔すると思うならそっちを優先する」という考えでした。


そんなことを思うなら、そっちを優先してもいいかもしれません。
とはいえ大学の授業も将来役立つ可能性は高いので、比較しながらですかね。
②重要じゃない授業もある
次に、大学での「重要じゃない授業」はサボっても問題ないと思っています。
というのも、大学では専門外の授業(いわゆる教養科目)が必修になっており、正直この教養科目から学ぶことはあまり多くないからです。
大学では専門性を高めることはもちろんのこと、その前段階として「一般的な教養」を身に付けることが必要だとされています。
この考えは理解できるのですが、正直今まで受けた教養科目の内容が役に立っているとは思えません…。
僕の考えは

という感じです。
まあ、ある程度強制的に学習の機会を与えないと考えが偏ってしまうのかもしれませんが…。
あと、専門科目の中にも

そんなことを思ってしまう時があります。
そんな時は単位と必要性を勘案しつつ、サボることを視野に入れてもいいかもしれませんね。
③理解しているなら無理して出席する必要はない
次に、「内容を完璧に理解している」「自分で勉強したほうが分かりやすい」という授業はサボるのもアリだと思っています。
僕は授業に出席したほうが内容が理解できるタイプだったので、この理由でサボることは多くありませんでした。
でも


そう感じる人は思い切って自学に切り替えるのもいいかもしれませんよ。
とはいえ、授業に出席することはメリットも多いです。
その辺の話については、以下の記事で詳しく解説しています。
④出席点のない授業なら成績にも響かない
最期に、「出席点のない授業ならサボっても成績に響かない」ということが言えます。
きちんと提出物を出して、テスト対策をすれば単位を落とす心配がない授業もあるんですね。
とは言ったものの、テストや提出物の情報を手に入れるには、その授業に出席している、もしくは授業に出席している友達から情報を手に入れる必要があります。
人脈の広い人なら問題ないかもしれませんが、出席点がないからといってサボりすぎると、テスト前に困ることになるかもしれませんよ。
こんな理由で大学をサボるのは良くないかも
①アルバイトをしたいから
最期に

個人的にそう思う「大学の授業をサボる理由」を挙げます。
まずは「アルバイト」です。
僕も昔はアルバイトをしていました。
その中で友達ができたり、楽しいこともありました。
でも今思い返すと

そう思います。
詳しくは以下の記事を参照してみてください。
授業の合間にしていたアルバイトでさえそう思うのですから、授業をサボってアルバイトをするなんて本当にもったいないですよ!
よく「この授業に君たちは〇〇〇円も払ってるんです」みたいなことを言う教授がいます。
単純に「学費=授業料」って訳でもないので、こういう言い方は好きじゃないんですが…。
それぐらい価値のある授業も多いです。
なので、アルバイトを優先して授業をサボるのはやめたほうがいいです。
ちなみに、大学生や大学院生のアルバイトはTAが圧倒的におすすめですよ。
気になる方は、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください。
②気分が乗らないから
もう1つ「気分が乗らないから」という理由で大学をサボるのはやめておいたほうがいいです。
なぜなら、サボり癖が付いてしまうから。
僕の周囲にも「サボり癖のせいで大学から消えていった人」がたくさんいます。
「気分が乗らないから」「行くのが面倒だから」そんなことは多くの学生が思っていますよ。
1回授業を休んでしまい

そんな考えになってしまうと危険です。
ズルズルとサボり続けて単位を大量に落としてしまい、挙句の果てには留年してしまうかもしれません。
まとめ
今回は「大学をサボるということ」について解説して、以下のような内容でした。
本記事の内容を要約すると以下の通りです。
大学は高校までと違って休みの連絡を入れる必要もないですし、簡単にサボることができます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ではまた!